7月10日(水)、
１・２・３学年別で、テーブルマナー研修を行いました。
各学年からのレポートをさせて頂きます！
 
 
  １学年は、
「ザ・プリンス パークタワー東京」にて、
「中国料理」のテーブルマナー研修を行いました。



  豪華で、高級な雰囲気に生徒は緊張しながらも、
中国料理の食卓作法を学びました。
初めて食べる食材に、
生徒たちは感動しておりました。
最初は、緊張のあまり表情が強張っていましたが、
料理の美味しさに最後は笑顔が溢れました。
貴重で有意義な時間を過ごすことができました。


 
 
  2学年は、
「椿山荘 東京」にて、
「日本料理」のテーブルマナー研修を行いました。



  会席料理をいただきながら
日ごろ意識をしていなかった箸の使い方、
普段使うことがない懐紙や食べる順序を
講師の先生から正しく学ぶことができました。
日本で生活していながら、
改めて和食の奥深さと由緒と昔の人の気遣いを知り、
生徒たちは、
緊張感を伴いながら、
和食と真剣に向かい合った1日となりました。


 
 
  ３学年は、
「ホテルオークラ東京ベイ」にて、
「西洋料理」のテーブルマナーを研修行いました。



  ホテルの壮観な佇まいに、
いつもはしゃいでいる生徒たちも一様に口をつぐみ、
身じろぎすることもためらわれるほど緊張している様子でした。
テーブルマナーが始まると、
講師の先生のお話によく耳を傾け、
乾杯の仕方やナプキンの使い方、
季節や気温によって料理の味付けを変えていることなど、
初めて知るマナーの数々に、感心している様子でした。
細部までこだわりぬかれたフランス料理の数々に、
生徒たちは隣の子とこっそり小声で、
相談しあいながら食事を進めていました。
緊張しつつも、
それを上回るおいしさに驚きの表情を浮かべていました。